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博多院
2022/03/11
体幹の中でも重要なところは?
こんにちは!カラダ整骨院のドジマです。
3月に入り暖かくなり春っぽくなってきましたね。
今回は『体幹』について書いてみました。
体幹というのは2つの意味があり、
体幹は身体の軸や中心となり、腕と脚と頭を除いた、胸部・背中・腰部・腹部・臀部(いわゆる胴体の部分)が該当します。
その体幹のさらに核となるとなるところが「インナーユニット」という腹腔の部分です。別名で「コア」とも呼ばれます。
インナーユニットの主な役割は「カラダを安定させて姿勢を保つ」「内臓の位置を保つ」「身体バランスを崩さないよう制御する」ことです。
そしてインナーユニット(コア)の筋肉は、 腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋で構成され、呼吸をすることで腹横筋と骨盤底筋が多裂筋と横隔膜が連動して働き腹圧を高め、腰部を安定させています。
これらを活動させるエクササイズがありますが、次回にお話しします。
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